京菓子處 鼓月 京菓子處・鼓月が四季の風情豊かな和菓子の数々を古都・京都からお届けいたします。 会員登録メニュー
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京のことば通信
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京ことば通信 =============================================== 神無月
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■□■□■  京菓子處   鼓月   http://www.kogetsu.com  ■□■□■
■□■  発行/広報担当 ・ 福岡智彰  service@kogetsu.com   ■□■

 お申し込みに従い、毎月25日にお届けしています。ご意見・ご要望
 は上記アドレスまでお願いします。このメールへの返信は別アドレ
 ス宛になりますのでご注意ください。

 (レイアウトは等幅フォントにて製作しております。)

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★京ことば 「なんてん」        相馬 大
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  山と山、その谷間に、川と道がつづく。その道を、はさみ、鞍馬
 の家がならぶ。十月二十二日の夜から、二十三日の未明、鞍馬は町
 じゅう、火の海となり、どよめいている。子を負うた女のひとまで、
 総出の鞍馬の火祭りである。

  大松明を、神楽松明とよび、米俵でいうと一俵分の重たさという。
 火の粉が飛びちり、家の表戸に、水をかけて待つ。荒々しい火祭り
 え、谷間の町は、炎の海となり、おそろしいほどの、さわぎの夜と
 なる。
  
      火祭りや
      焔のなかを
      鉾すすむ

             高浜虚子


  五メートルの大松明が、若衆の肩でゆれ、火の粉が飛びちる。し
 めた回しに、南天の葉先が、見えるように半紙で包み、水引をかけ
 て、さしている。「難転(ナンをテンずる)」の祈りで、やけども
 けがも、いまだに、したことがないと。
 
 

 (作者については http://www.kogetsu.com/kotoba/soma.html
  をご覧下さい。)

 
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★「和を究める」〔神無月〕     (「京都歳時記」より)  
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 ◆カタカゲ

   秋の日は「釣瓶落とし」といわれるぐらい暮れるのが早い。そ
  れで、子供たちは、時間を気にしながら遊ばなくてはならない。
  そんな子供たちに、母親は、「カタカゲになったらお帰りや」と
  いう。

   京都の町は、碁盤の目といわれるくらい、きっちりと井字形に
  なっている。子供たちが家を出る頃、太陽は南にあって、東西の
  通りの南側に少し陰ができる。しかし、太陽が西に傾く頃、南北
  の通りの西側に、通りがかくれるほどの陰ができる。これをカタ
  カゲと呼ぶ。この陰により、子供たちは季節に合った帰宅時間を
  考えるのである。



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★神無月の京だより
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 ◆赦免地(しゃめんち)踊

      十月九日(日) 秋元神社(京都市左京区)
 
    
   
   左京区八瀬秋元町の八瀬天満宮社の摂社・秋元神社で、古くは
  旧暦九月十一日の夜に行われていた風流踊。

   八瀬村は、延元元年(1336)後醍醐天皇が比叡山に逃れる
  際、駕輿丁(かよちょう)をつとめた功により、永代地租免除の
  特権を与えられた。しかし、宝永四年(1707)延暦寺との土
  地争いでこの特権を失いかけた際、老中秋元但馬守喬知の裁定で
  特権が守られた。喬知の没後、八瀬村では感謝の意をこめて秋元
  神社を建立し、踊りを奉納したと伝えられている。

   境内に設けられた櫓(やぐら)上に音頭と太鼓が登り、花小袖
  を着て女装し、武者絵などを赤紙に透かし彫りにした美しい八角
  形の切子灯籠を頭上にかざした「灯籠着(とろぎ)」と呼ばれる
  少年八人が、音頭の踊り歌に合わせて櫓のまわりを回る。一方、
  仮屋の舞台では、赤小袖に手甲(てっこう)・脚絆(きゃはん)
  花笠をかぶった「踊子」の少女十人の踊りがあり、新発意(しん
  ぽち)の少年が狂言を演じる。


  
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★京菓子處 鼓月  最新情報


 ■ 鼓月ホームページ( http://www.kogetsu.com )からのお知らせ ■


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  ◆◆◆ ………  京からお届けする季節のたより――― ……… ◆◆◆
            秋のお菓子の販売を始めました。    


      「暑さ寒さも彼岸まで」と伝えられる如く、京都もようやく
   残暑がやわらぎ、秋の風情が感じられる気候になってきました。
   そんな京都から、季節のたより―――秋のお菓子の数々を
   お届け致します。

    現在、鼓月ホームページで販売致しております秋のお菓子
   は下記の通りです。


  ▲風韻季菓 洛柿野(らくしの)

    秋の艶なる熟柿を琥珀のような羊羹に仕立て、
    甜干柿(あまほしがき)を種に見立ててあしらいました。 
      
   ※詳しい説明はこちらをご覧下さい。
    → http://www.kogetsu.com/detail/kisetsu/index.php?i_id=20


  ▲京・風韻菓 京だより

    大納言小豆と道明寺餅が織りなす素朴な風味に
    真の美味しさを求めた………「京」のたより。

   ※詳しい説明はこちらをご覧下さい。
    → http://www.kogetsu.com/detail/kisetsu/index.php?i_id=28

 
  ▲真味 黒柿

    こし餡入り柿羊羹の飾らない姿に「真味」を求めて
    おつくりしております。

   ※詳しい説明はこちらをご覧下さい。
    → http://www.kogetsu.com/detail/kisetsu/index.php?i_id=22


  ▲風韻季菓 おみなえし

    秋の七草のひとつ「女郎花(おみなえし)」に因んで、
    初秋の風情を道明寺のお菓子に託しました。

   ※詳しい説明はこちらをご覧下さい。
    → http://www.kogetsu.com/detail/kisetsu/index.php?i_id=44
       
  
  ▲京の離宮

    日本文化の粋を集めた桂離宮、その庭園内の「夜雨州浜
    (よさめすはま)」の形に心寄せ、大納言小倉餡と村雨
    にて棹菓子に仕立てました。 

   ※詳しい説明はこちらをご覧下さい。
    → http://www.kogetsu.com/detail/kisetsu/index.php?i_id=24


  ▲風韻佳菓 桂時雨

    桂離宮と里を隔てる「桂垣」、時雨れても味わい深いその
    風情を、小割栗入小倉餡と求肥餅の棹菓子に託し、和三盆
    ・麦焦粉の野趣溢れる風味に吟味調製致しました。 

   ※詳しい説明はこちらをご覧下さい。
    → http://www.kogetsu.com/detail/kisetsu/index.php?i_id=26


  ▲野趣最上 山家栗(やまがぐり)

    渋皮栗の素朴な味わいに託し、自然の風味を生かしたままに
    栗納豆に仕立てました。 

   ※詳しい説明はこちらをご覧下さい。
    → http://www.kogetsu.com/detail/kisetsu/index.php?i_id=21
     

   いずれも鼓月ならではのこだわりで丹精込めておつくりした
   季節の風情豊かなお菓子でございます。


   「京の秋」をお届けする鼓月の風韻菓で、初秋の味覚をお楽しみ
   下さいませ。

   


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  ▲▲個々の商品・またお買い物方法などにつきまして、ご不明の点
     がございましたら、ご注文専用アドレス( order@kogetsu.com )
     又はフリーダイアル0120−122−262 (受付時間
     AM9:00〜PM4:30)まで、お気軽にお問い合わせ
     下さいませ。




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■インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています。
 ( http://www.mag2.com/ )IDは0000007495です。

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