京都では、8月22日から23日にかけて洛中へ向かう街道沿いの六つの地蔵尊を巡り、無病息災・家内安全を祈願する「六地蔵めぐり」という風習があります。
先日、その「六地蔵めぐり」をバスで行く日帰りツアーに参加しました。
京の六地蔵は、平安時代小野篁(おののたかむら)が大病にかかった時に夢の中に現れた比丘の教えに従って、宇治の木幡山の一本の桜の大木から六体の地蔵尊像を作って、現在の伏見・六地蔵に安置したのが始まりといわれています。その後、後白河法皇がその六地蔵尊を深く信仰し、都の守護と街道を行き来する旅人の安全を願って、平清盛に命じて、京の都へ向かう街道の入り口に六角堂を建ててそれぞれ六体の像を分置したとされています。
バスツアーは朝9時半に京都駅前を出発するということで、バス発着場へ向かうと、そこには既に10台近くの観光バスが並んでいました。
その人気の高さにはちょっとビックリでした。 |