去る12月23日、寺町通り三条上ルの矢田寺でかぼちゃ供養が行われました。
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矢田寺は、金剛山矢田寺と号する浄土宗西山派の寺で、通称矢田地蔵尊の名で知られています。
寺誌によれば、平安時代の初め大和国(奈良県)の矢田寺の別院として五条坊門(現下京区)に創建され、以後寺地を転々として天正七年(一五七九年)現在の地に移されたと伝えられています。
毎年12月23日には回向されたカボチャが本堂前に供えられ、お参りの人々は、それをなでさすって諸病退散を願う「カボチャ供養」が営まれます。
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奉納されたカボチャいろいろ。
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直径約80センチ・重さ約60キロのジャンボかぼちゃ。表面をなでて無病息災を祈念する。
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境内に並べられたお地蔵様。
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開山の満慶上人が、冥土で火焔の中の地蔵尊に出会った、という逸話を題材にした絵馬。
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お地蔵様のマスコット
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マスコットのアップ。一つ500円で、奉納することも持ち帰ることも出来ます。
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参拝に来られた方で先着1000名にカボチャが無料で振舞われます。
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せまい境内はおまいりをする人、カボチャを食べる人でいっぱいです。
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京の師走もいよいよ残りわずか。慌しく一年が過ぎ去ろうとしている中、ちょっと心和む風物詩です。
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今年一年、お付き合い下さいましてありがとうございました。
来年もまた、京都のあれこれをお届けしたいと思います。
宜しくお願い致します。
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