京菓子處 鼓月 京菓子處・鼓月が四季の風情豊かな和菓子の数々を古都・京都からお届けいたします。 会員登録メニュー
鼓月について 店舗一覧 茶房こげつ・華心 季節のたより 京ことば通信 リンク
おすすめ商品 商品一覧 買物かごをみる 初めての方はこちら よくあるご質問
 
京だより
 トップページ > 京だより

バックナンバー

vol.44
その四十四  間近で見る葵祭の行列です。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
 五月十五日には京都三大祭りの一つ、葵祭のクライマックスである路頭の儀(行列巡幸)が行われました。
 午
前中に京都御所を出発して下鴨神社を経て夕方に上賀茂神社へと約8キロの道のりを進むのですが、絵になりそうないい見学所は観光の方が大変多く、大勢の人の頭越しでしか見えない状況です。

 そこで行列見学の穴場はないかと、下鴨神社から上賀茂神社へと向かう途中にある加茂街道へと出かけました。

※写真をクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。
こちらが行列通過一時間前の加茂街道です。
比較的人も少なく、木立の新緑が大変美しい気持ちの良い場所です。
午後3時過ぎ、ようやく行列が近づいてきました。
しばし、様々な平安の雅の姿をご観覧下さい。
様々な衣装の人たちが次々と通り過ぎて行きます。
勅使の牛車もすぐ目の前を通ります。
藤の飾りや細かい意匠などが良く分かります。
大勢の付き人が一緒に進みます。
行列も後半に差し掛かって疲れてきたのか馬もグズッています。
鮮やかに飾られた風流傘が近づいてきました。 ちょっと遅れ気味なのか、小走りで進みます。
ここまでが行列の前半の「本列」(「近衛使代列」)です。
ここからが「斎王代列」(女人列)です。 「命婦(みょうぶ)」と呼ばれる高位の官女です。
「小袿(こうちき)」・単・「打袴(うちばかま)」という衣装です。
かわいい子供たちも行列の一員です。 いよいよ斎王代が「腰輿(およよ)」に乗って登場です。
「腰輿」の後にも童女がつき従います。
「騎女(むなのりおんな)」と呼ばれる斎王付きの巫子(みかんこ)。
「内侍(ないし)」以下の監督係である「女別当」の行列。
楽器を持った「蔵人所陪従(くろうどどころべいじゅう)」も続きます。 ようやく行列の最後、斎王代の牛車が近づいてきました。
雅やかな行列も40分ほどで通り過ぎていきました。
ここから上賀茂神社まではもうすぐです。
 加茂街道は北大路橋から御薗橋まで鴨川沿いを行列が通りますが、地下鉄烏丸線・北大路駅からが便利です。
(2007年5月)

>> バックナンバーはこちら

>> 最新版を見る

 
このページのトップに戻る
Copyright KOGETSU.All rights reserved.
このサイトの著作権は株式会社鼓月に帰属します。
規約・特定商取引法に基づく表記
お問い合わせはこちらへお願いします。
リンクをしていただいた場合には、事後でも結構でございますので、
ご一報いただけると幸いです。