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担当者のひとこと
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〔幽玄の世界へのいざない 宇治灯り絵巻〕

 京都の南に位置する宇治は10円玉のデザインで知られる平等院や源氏物語の舞台としても有名で、「源氏物語千年紀」の今年は特に注目を浴びています。
 そんな折、「千年紀」宇治橋上流の中の島を中心にライトアップイベント「京都・宇治灯り絵巻」が催されるということで、秋の夜長に出かけてまいりました。
 ※写真をクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。
 「京だより その六十」でも訪れた宇治十帖〔第47帖〕「総角(あげまき)」の石碑。
 昼間見るのとは全く違った趣があります。
 今回の「京都・宇治灯り絵巻」のために400基用意された行灯。
  「源氏物語ミュージアム」や宇治川沿い、平等院参道などに置かれて、散策の足元を照らしています。

 夜間特別拝観が行われている宇治上神社の拝殿。
 特徴ある桧皮葺の屋根が夜の闇の中に浮かび上がります。
 宇治上神社の本殿。
 平安時代建築された当時の姿が現代に甦るようです。

 〔第48帖〕「早蕨(さわらび)」の古蹟。
 灯りに照らされてひっそりと佇んでいます。
 こちらは宇治神社の参道。
 仄かな灯りを頼りに三々五々参拝客が訪れます。

 明かりに照らされた宇治十帖モニュメント。
 背後にライトアップされた朝霧橋が見えます。

 朝霧橋は足元が灯りに照らされ、川風を受けながら宇治川を渡る人々を案内します。
 中の島から見た朝霧橋。
 暗闇に浮かび上がる朱塗りの欄干が鮮やかです。
 宇治橋たもとの紫式部像も明かりのもとで秋風を受けています。
 「京都・宇治灯り絵巻」の会期は10月19日(日)まで。
18日(土)・19日(日)の週末を中心に様々なイベントが催されます。  
 詳しくは宇治市観光協会のこちらのページをご覧下さい。

  → http://www.kyoto-uji-kankou.or.jp/topics/emaki.htm
(2008年10月)
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