〔カキツバタが鮮やかな大田神社を訪ねました。〕
京都盆地の北の端に位置する大田神社は、境内の「大田の沢」に、野生のカキツバタが美しく咲く事で有名です。
鮮やかな花を咲かせ始めたということで訪ねてみました。
解説の立て札によると、大田神社は「古くは恩多社(おんたしゃ)と呼ばれたこともあり、上賀茂神社の摂社である。祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀っており、延喜式にも載せられている。古社で、この付近の沢沼池を開墾して栄えた賀茂氏の崇敬をうけた神社である。
(中略)
藤原俊成卿文治六年(1190年)五社百首に
神山や大田の沢のかきつばた
ふかきたのみは 色にみゆらむ
と詠われ、平安時代からこの付近の沢池にはかきつばたが咲きみだれて名勝となっていたようである。
(中略)
このかきつばたの群落は国の天然記念物に指定されている。」とのことです。
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