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vol.28


〔下鴨神社で温かい御粥を頂きました。〕

 1月15日・小正月には御粥を食すると一年間の邪気を祓い、万病を除くという習わしが平安時代から伝えられているそうです。

 京都市左京区の下鴨神社では、この日、神前に野菜・果物などと共に小豆粥と大豆粥を供し、五穀豊穣・国家安泰を祈願する御粥祭が行われますが、参拝客にも小豆粥が振舞われます。


 「糺(ただす)の森」の中の厳かな境内 。
 正面に見える建物は重要文化財の「舞殿」です。
 楼門前の接待所で小豆粥を頂く事が出来ます。(志納です)
 お餅もしっかり入っています。
 これは、その昔神武天皇を案内し、加茂県主の遠祖とされる八咫烏(やたがらす)をモチーフにした キャラクター(よく見るとちゃんと三本足です…)で、右が「やた麻呂」、左が「葵姫」だそうです。
 平安遷都以前の原野の植生を残すといわれる「糺の森」も今は冬の佇まいです。
 この冬は例年になく寒い日が多かったのですが、この日は寒さも緩んで陽射しも少し暖かく感じられました。
日曜日とも重なり、穏やかな小春日和の休日となったようです。

*下鴨神社のホームページ → http://www.shimogamo-jinja.or.jp/index.shtml

(2006年1月)
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