〔来年の干支「子」に因んだ大豊神社をご紹介します。〕
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さて、今年もいよいよ残りわずかとなりました。
初詣の予定など立てておられる方もおられることと思います。
そこで、今回は早くも話題になっている、来年の干支「子」(ねずみ)に縁のある大豊神社をご紹介しましょう。
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| 大豊(おおとよ)神社は、桜並木で有名な「哲学の道」からすこし東山のほうへ入った小さな神社ですが、元は仁和元年(887)、宇多天皇の病気平癒のため尚侍藤原淑子が勅命を奉じた勅願社という由緒あるところで、鹿ケ谷・法然院・南禅寺一帯の産土神として信仰を集めています。 |
境内の椿や枝垂れ紅梅などでも知られる神社ですが、末社の大国社を護る狛鼠が来年の子歳に相応しいとして、今、京都ではちょっとした話題になっています。
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撮影:12月21日
(※写真をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。)
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公共交通機関の最寄は京都市バスの「宮の前」停留所(←四条大宮・四条河原町方面から32系統、京都駅・祗園方面から100系統、それぞれ銀閣寺行きのバスが停車します。)ですが、そこからは停留所のある通り(「鹿ケ谷通り」)を少し北にいったところにこの看板がありますので、ここから山手の方へ向かって歩いて下さい。
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すると程なくこの鳥井が見えてきます。更に奥へと進みます。 |
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直ぐに哲学の道へと出てきます。(哲学の道の南端・若王寺神社から徒歩約5分の場所です。)
疎水に掛かる橋を渡っていきます。 |
しっかり看板も出ています。 |
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| ものの1分も歩くと山のほとりに神社が見えてきます。 |
本殿の右隣、大国社の前に狛鼠発見!
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鼠は大国主命の命を救った枝エピソードで知られます。左右のポーズが違っていますが…
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左側の狛鼠は酒を象徴する水玉を抱えています。長寿を願う意味があるとされています。 |
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右側は学問を象徴する巻物を抱えています。知恵をつかさどる神さまのようです。
足元のドングリが何とも微笑ましいですね。
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アップにしてもなかなか愛嬌のある表情をしています。
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| 稲荷社には定番の狛狐… |
なんと日吉社には狛猿が! |
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愛宕社には狛鳶までも!決して広くない境内はさながら動物園のようです。
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絵馬をはじめとして、かわいい鼠グッズもいろいろと用意されています。 |
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訪れたのは平日でしたが、参拝の方が熱心に狛鼠の写真を撮っていました。
お正月には大変な賑わいとなるかもしれません。 |
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| (2007年11月) |