廃棄物資源化・リサイクルへの取り組みについて
トップページ | 鼓月について | 廃棄物資源化・リサイクルへの取り組みについて

株式会社 鼓月では真空乾燥装置の導入により、菓子の製造課程で発生する残渣物や賞味期限切れ商品など、従来廃棄物として処理してきたものをリサイクルし、飼料原料として活用する取り組みを行っております。

従来、当社では、菓子製造過程での残渣物及び賞味期限切れ商品など合わせて年間約83トンを廃棄物として業者に処理を委託してきました。これを、自社内へ真空乾燥装置を設置・稼動させ、残渣物などを加工することにより廃棄物の減量化と飼料原料への活用を図るものです。

平成22年、京都府からの助成金〈※〉交付決定を受けて、パナソニックフードアプライアンス(株)に真空乾燥装置((株)FEC社製)を発注、平成23年1月に設置工事が完了。約1か月の試験運転を経て、3月より本格運転を開始致しました。

現在の稼働状況は、1回あたり平均約90kgの動植物性残渣を真空乾燥装置に投入し、約60kgの飼料原料が出来上がります。これを1日2回行います。

飼料原料は、飼料製造会社に1kgあたり3円で販売、製造された飼料は養豚業者にて利用されます。

〈※〉京都府産業廃棄物発生抑制等促進事業費補助金

(1) 作業室内に設置された真空乾燥装置   (2) 真空乾燥処理後の飼料原料